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ブルックリンスタイル

ブルックリンスタイルの窓デザイン|アイアンフレームや格子で雰囲気を高める方法

ブルックリンスタイルの窓デザイン|アイアンフレームや格子で雰囲気を高める方法

ブルックリンスタイルの家づくりにおいて、窓は空間の印象を大きく左右する重要な要素です。とはいえ、こんなお悩みはありませんか?

  • 窓のデザインをどう選べばブルックリンらしさが出せるのか分からない
  • 黒サッシやアイアン窓に憧れるけど、施工やメンテナンスが気になる
  • 室内窓や格子窓を取り入れたいけれど、アイデアやバランスが知りたい

この記事では、アイアンフレーム・格子窓・黒サッシなどを活用した窓デザインのアイデアを解説します。本物素材を用いることで得られる重厚感や経年変化もご紹介。窓まわりを工夫することで、住まい全体に統一感と深みを与えられます。

理想の暮らしをブルックリンスタイルで叶えませんか?

ナカミチホームなら本物の素材で叶えるブルックリンスタイルの住まいが実現します。窓デザインから家具・インテリアまで、ナカミチホームがトータルにご提案いたします。ぜひ実際の空間をモデルハウスでご体感ください。

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中通 一裕|ナカミチホーム代表取締役
岸和田を中心に南大阪エリアで長年家づくりに携わり、地域に根差した経験・知識・技術を培ってまいりました。お客様のライフスタイルに寄り添い、素材選びや間取り、動線、設備機能まで細部にこだわった提案を行うことが信条です。自然素材が持つ経年変化の魅力や、実際の住み心地を体感いただけるよう、定期的に見学会やショールームを開放し、安心してご相談いただける環境を整えています。これからも「快適で長く愛される住まい」を実現するために、きめ細やかなヒアリングとご提案を大切にしてまいります。
ナカミチホーム株式会社

ブルックリンスタイルと窓デザインの関係

ブルックリンスタイルと窓デザインの関係

ブルックリンスタイルの魅力は、レンガや無垢材、アイアンといった本物素材を組み合わせることで生まれる重厚感とヴィンテージ感です。その中で窓は、外観と内観の両方に強い印象を与えるパーツ。特に黒やダークトーンのサッシ、格子窓、室内窓などは、空間全体の世界観を一気に高めることができます。
さらに、窓まわりのデザインは「光の取り込み方」や「空間の抜け感」にも影響するため、実用性とデザイン性を両立する工夫が欠かせません。

ブルックリンスタイルに似合う窓の種類と特徴

アイアンフレーム窓

ブルックリンスタイルを象徴するアイテムのひとつが、アイアンフレームの窓です。黒やダークグレーの鉄枠は、レンガや木材との相性が抜群で、工業的で無骨な印象を演出します。格子状に仕切られたデザインを選べば、さらにヴィンテージな雰囲気が強まります。
本物のアイアンは重量やメンテナンスに配慮が必要ですが、重厚感と質感は唯一無二。ナカミチホームでも実際にアイアン窓を採用した施工例があり、経年変化による深みを楽しめるのが特徴です。

黒サッシ

近年人気が高いのが、アルミやスチール製の黒サッシです。シンプルながら存在感があり、白壁やレンガ壁に映えるため、ブルックリンスタイルとの親和性が非常に高いです。
引き締まった印象を与えるだけでなく、空間をモノトーンで整える効果もあります。特に大開口の窓に黒サッシを用いると、室内外がつながるダイナミックな雰囲気を演出できます。

格子窓

格子窓は、ブルックリンスタイルの「インダストリアル感」を高めるデザインのひとつです。上下・左右に分割されたガラスが、まるでニューヨークの古いアパートメントのような雰囲気を生み出します。
また、光を柔らかく取り込みつつ、視線を適度に遮る効果もあるため、プライバシーを守りたい住まいにぴったり。室内のドアやパーテーションに格子窓を取り入れると、空間の一体感とおしゃれさが両立できます。

室内窓

最近注目されているのが「室内窓」です。リビングとキッチン、廊下とワークスペースなどの間仕切りにガラス窓を設けることで、圧迫感を抑えつつ光と風を通せます。
特にアイアンフレームの室内窓はブルックリンスタイルと相性抜群。カフェのような開放感を演出しつつ、空間を程よく仕切る実用性も備えています。

素材選びで変わる印象

レンガやタイルとの組み合わせ

ブルックリンスタイルの窓は、周囲の壁材との調和がポイント。本物のレンガやサブウェイタイルと組み合わせることで、窓の存在感がより際立ちます。
レンガの赤茶色に黒サッシを合わせれば重厚感を、白いサブウェイタイルにアイアン窓を組み合わせれば爽やかな都会的雰囲気を演出可能です。

無垢材との調和

窓枠や周辺の造作に無垢材を使うと、冷たい印象になりがちな鉄やガラスに温もりをプラスできます。ヘリンボーン貼りの床や古材の家具と組み合わせると、ブルックリンスタイル特有の「無骨さと温かみのバランス」が生まれます。

窓まわりを彩るアイテムと工夫

窓まわりを彩るアイテムと工夫

照明との組み合わせ

窓の近くにインダストリアルなペンダントライトやブラケットライトを設置すると、昼と夜で違った雰囲気を楽しめます。特に裸電球タイプの照明は、格子窓やアイアン窓と好相性です。

カーテン・ブラインドの選び方

窓まわりをどう仕上げるかも重要です。ブルックリンスタイルにはウッドブラインドやロールスクリーンがよく似合います。重厚な黒やグレーの生地を選べば空間に深みが増し、麻素材や生成りのファブリックを使えば抜け感をプラスできます。

グリーンでアクセント

窓辺に観葉植物を置けば、工業的な印象の中に自然の癒しを加えられます。特にアイアン窓との相性は抜群で、植物のグリーンが窓枠の黒と対比し、鮮やかさを引き立てます。

デザインアイデア例で見るブルックリンスタイルの窓デザイン

事例①:リビングの大開口に黒サッシを採用

広いリビングに大きな窓を設け、黒サッシで縁取ると、外と内が自然につながる開放感のある空間になります。レンガ壁やアイアン家具と組み合わせることで、ブルックリンスタイルらしい無骨さとモダンさを両立できます。

事例②:室内窓でワークスペースを演出

リビングと書斎の間にアイアンフレームの室内窓を設置した例です。閉塞感のない程よい仕切りとなり、家族の気配を感じつつ集中できる空間が完成。カフェのような雰囲気もプラスされ、デザイン性と実用性を兼ね備えています。

事例③:格子窓でヴィンテージ感を強調

小さめの格子窓を玄関や廊下に設けると、シンプルな空間にもブルックリンらしい個性が生まれます。アンティーク調の照明や古材の棚と合わせれば、さらに統一感が高まります。

ナカミチホームなら本物の素材で叶えるブルックリンスタイルの住まいが実現します。

ぜひ一度施工事例をご覧ください。

ナカミチホームの施工事例を見る

ブルックリンスタイルの窓で失敗しないための注意点

デザインの統一感を意識する

窓のデザインは単体でおしゃれでも、周囲の素材や家具と合わなければ浮いてしまいます。黒サッシを選ぶなら、建具や照明器具も黒やアイアン系で揃えるのが鉄則です。

採光とプライバシーのバランス

大きな窓は開放感をもたらしますが、外からの視線も入りやすくなります。位置や高さを工夫したり、格子や室内窓を取り入れて「光を取り込みながら視線を遮る」デザインを心がけましょう。

メンテナンスを考える

本物のアイアンや無垢材を使う場合、錆びや乾燥割れなどの経年変化が生じます。これはブルックリンスタイルの魅力でもありますが、定期的なメンテナンスで美しく保つことが重要です。

まとめ:窓がブルックリンスタイルの完成度を左右する

ブルックリンスタイルを成功させるカギは、窓デザインにあります。

  • アイアンフレームや黒サッシで無骨さを演出

  • 格子窓や室内窓でカフェ風の抜け感をプラス

  • レンガや無垢材と組み合わせて統一感を出す

こうした工夫を取り入れることで、空間全体に重厚感とおしゃれさをもたらすことができます。

ナカミチホームでは、本物のレンガ・アイアン・無垢材といった素材を活かした家づくりをご提案しています。窓を含めたトータルデザインで、理想のブルックリンスタイルを実現してみませんか?

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ナカミチホームなら本物の素材で叶えるブルックリンスタイルの住まいが実現します。窓デザインから家具・インテリアまで、ナカミチホームがトータルにご提案いたします。ぜひ実際の空間をモデルハウスでご体感ください。

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